差が付く履歴書…細かい文字にも気を配りましょう☆

レッスンではお一人ずつノートに手本を書いています。

漢字の場合、読み方を書くように(  )を書き入れています。漢字も覚える様にね☆彡

 


課題は一字一字丁寧に書き上げてくるのですが、(  )の中の文字をちゃちゃっと書く生徒さま多いです。

折角だったら細かい所にこそ気を配り書いて欲しいです。

 

20代の頃、マナーアップ講座を受けました。そこでは履歴書の書き方も習いました。

講師曰く、名前や住所、志望動機…メインの部分…は皆さん神経使って丁寧に書くのですが、細かい字で書くフリガナ、数字や濁点はササっと仕上げる人が多いそう。メインの部分と明らかに違うのでぱっと見、逆にそこが目立ちます。

隅々まで気を抜かず書くように指導を受けました。書類選考では人と差が付く履歴書となります。

採用担当(人事)の方は色んな角度から“人”を見ますので、言うまでもなく、細かい部分まで気を配り書く人の方が印象としてはいいですよね?それが出来るという事ですから。“履歴書”を“任せる仕事”に置き換えてその人の仕事をする姿をイメージできます。

取得している資格も勿論ですが、字で自己アピールです。

 

たかが字、されど字。字は人を表すと言っても過言ではない。

 

レッスンが、“ただの字の練習”ではもったいないので、生徒さまには上記の様に“なぜ美文字がいいのか”、色々伝えながら進めています。そこを知ってるのと知らないとでは意識の向け方ややる気の部分で違ってくると思います。その結果、受け取る成果も違ってくる。

 

自慢じゃない…
いえ、自慢ですが、だからこそ私の生徒さまは美文字レベルが高い!(`・ω・´)☆☆☆

 

本格的な夏がやって来ました!今夏スイカを何玉食べたかな( ゚Д゚)
スイカの消費量、小船越トップだな、きっとwwwww

皆さん、暑さに負けず更なる美文字を目指しましょうね~~~♪

 

 

しょうはく