2023年諫早市小中美術展☆

14日はバレンタインでしたねぇ~。今、目の前には段ボールいっぱいの主人がもらったチョコが( ゚Д゚)…。決して自慢とかじゃなく…ホワイトデーが恐ろしい…。食いしん坊の次男も未開封のものには、手を付けずwww。

 

さて、今回は2023年諫早市小中美術展に展示された生徒の作品をご紹介しますね♪

 

各クラスで選出された生徒は、レッスン開始前に「選ばれました!」と、にこーーーーっと、嬉しそうに報告してくれましたよ(^▽^)/マスクの下のお顔も良く分かるくらいに( *´艸`)

 

◆毛筆作品(3年生~中学3年生)

 

 

 

 

 

 

恐らく、書道教室に通う子供たちは、日ごろの成果を発揮できる場なので、学校で張り切って書いたと想像します☆
学校では半紙を折らずに書くとのこと。文字の中心をとって良く仕上げていました。

ただ、辛口コメントになりますが、ほとんどの作品が線が細かったーーーー!筆で書く良さを活かす為に、線の太さを工夫するともっと見栄えがします☆

 

あと、名前は…

 

♡のライン(課題)より上に収めると、なお良い♪
結衣ちゃん、例えとしてここで挙げているだけですので、気にしないでね(o^―^o)次で活かしましょうね(^_-)-☆

 

ここからは、中学生のベテラン組の作品。
レッスンに通い、5~8年目の生徒です。

 

条幅作品。ごめんなさい、編集したらかなり細くなってしまいました<(_ _)>実物の良さが半減してしまい申し訳ないです。

条幅作品は、レッスンで指導していませんので、佑歩ちゃん自身で書き上げています。

 

 

スッキリ字形良く書けています☆
でもやっぱりもう少し肉太く書くと更に字がはれます☆
行書は、レッスンで今月に入り指導し始めたばかりなので、学校での指導を良く受け取りバランス良く仕上げています。
筆の入り方が楷書と行書が混ざっていますので、そこをレッスンでは改善出来るよう指導していきます☆

 

最後に、

硬筆作品。1年生と2年生は硬筆作品です。

 

左利きさん。レッスンでは、右手で書いていますが、左手で書いた作品だそうです( ゚Д゚)。レッスンで使用する用紙と違い、マスに罫線が無い中、文字の中心を取って最後まで丁寧に仕上げています。

 


1年生の作品です。
な、なんとΣ(・ω・ノ)ノ!先にご紹介した2年生の課題よりも字数が多いではないですかΣ(・ω・ノ)ノ!
集中力を切らさずに最後まで書き切ったみなみちゃんの様子が分かります。書き直した文字も数個じゃないでしょうか?レッスンで得た集中力をここで披露できました!!
1年生に対しては、ものすごくハードルが高い課題だと個人的に思います(>_<)

月例課題の文字数はこれくらいの量。マスも大きいです。

 

 

 

日ごろの成果を発揮できて生徒たちもすごく喜び、自信になったと思います☆そんな表情を拝見でき、私自身も嬉しい限りです(o^―^o)
小中美術展は毎年開催されますので、展示(クラスで選出)を1つの目標にするのもいいかもしれませんね(^_-)-☆

 

 

ここ数日は、すごく冷えますね(@_@;)皆さん、体調崩さないようお互い用心しましょうね★

しょうはく