正しい字形のカタカナ、どうやって覚える?

最近、凄まじい勢いで日々が過ぎております。忙しいというか、気忙しい。目の前の事に集中し、一つずつこなす事を心がけています。長男が塾に通い始め、平日~土曜日まで次男も毎日スイミング。送迎が結構疲れますね(;´Д`)
親御さま、遠方からの送迎、本当に感謝しております<(_ _)>

さて、今日の記事、カタカナどうやって覚える?です。

カタカナそのものより、正しい字形のお話です。

日常生活ではほとんど使用しない(書くことが少ない)ですが、カタカナは漢字の一部からできていますので、トメ・ハネ・ハライをしっかり覚えておくと、漢字もキレイに書けるようになります。


こちらは、1年生のノートです。“ハライ”が出来てなかったので、ハラウ所に“〇”を付けてきてね!と前回宿題を出しました。こうやってお手本をじっくり見、意識して書くと覚えます。自分でって言うのがミソです。
ノートを見て分かるように、生徒さまご自身で、“とまる むらさき”、“はねる あお”とプラスアルファで工夫されていました☆
素晴らしい~♬

カタカナですが、小学校では1年生の2学期、漢字の学習の前に習います。
学校によっては、サラッと教えることも多く、字形以前にカタカナそのものを2、3年生でも50音全部書ける生徒さま少ないです。

覚える為にはカタカナもひらがな同様、とにかく書く。練習しかありません。基礎をしっかり固めておくとその後が楽。振り返って分かってくれるといいな。

書くのって地味ですが、楽しく覚えてもらうよう工夫しています☆彡
楽しいと続きます~♬

 

しょうはく