美文字がより際立つ為に☆アピールしましょう♪
今日は使用する鉛筆の話です。
こちらの3枚の作品は、同じ生徒さまのもの。
ぱっと見、どの作品が目立ちますか?
はい、左端ですね☆彡
その理由は、2B鉛筆で書いてます。あと程よい感じで芯先が潰れてます。はっきり、くっきり、自信たっぷりの作品に見えませんか?
尖りすぎると線が細くなります。
お勧めの鉛筆の濃さは2B。もしくは4B。ただ、4Bは芯が柔らかすぎて書いている最中に手で汚し、消すのに苦労します。低学年には不向きかな…と指導していて思います。
書き上げた清書作品は、本部で取りまとめられ審査します。審査の先生の目を引く必要がありますので、アピールする作品(目立つ)が絶対いいです。
あと、優秀作品は冊子に写真で掲載されます。折角掲載されるはずの作品が鉛筆が薄すぎて写らず、却下となるとすごく勿体ない!
実際、本部からも写真に写らないので濃い鉛筆で!と連絡があっているんです!
小学校の書写の時間や、市美術展出品作品を書く際にもおススメです☆彡
他より目立ち、アピールする必要がありますのでね(^_-)-☆
以上、美しい字がより際立つコツのご紹介でした♪
際立つ美文字☆…なんて響きがいいかしら(*´∀`*)
しょうはく