“一二”やっっっっと合格!おめでとう☆ミ

どうですか!この笑顔(o^―^o)☆ミ☆ミ

小学1年生。先週のレッスンでやっっっっっと【一二】合格しました!
2ヶ月くらい?練習積んでいます。

 


一と二の二画目の少し弓なりになる線と、収筆(紙面から筆が離れる)で穂先を真上に起こすのがなかなか上手くいかず、合格まで時間が掛かりました。

“(弓なり)弓みたいに”と伝えるより、“虹みたいに”書いて!と伝えたら、すぐ生徒さまピンと来ました☆
隣に座っているのがお姉ちゃん。何とも言えない表情www

 


暫くの間、思うように右手が動かずこんな感じでした。

 

でも、いつもいつも言っているように、
練習すると必ず書けるようになるのです(^^♪
必ず、です。

 


先週のレッスンにて。

穂先にご注目!まっすぐでしょ☆ミ


最後まで絶好調でした♫

 


いいお顔(o^―^o)☆

 


キラッキラ☆ミ☆ミ
記念撮影も快く受けてくれました!

合格まで時間が掛かった分、書けた瞬間はそれはそれは嬉しかったと思います。
思うように書けず、お顔が曇る時もありましたが…曇りのち晴れ☆ミ頑張りました!

「練習するとぜっっっったい書けるようになるよ!」の私の言葉も、経験を通して理解して下さったかな(・∀・)?。私との信頼関係もこうやって結んでいくのだと思っています。
小さな成功体験を積み重ね、生徒さま自身が自らの力で自信を身に付けていきます。
これは、書道以外の事象でもそうです。

 

 

字の上達だけでなく、こんなことも大切にしています…


半紙の折り方を教わっているところ。
レッスン中、あえて他の生徒さまの手を借りることがあります。

「こーして、あーして、こーだよ」
「ありがとう」

会話すると、場が和みます(^_-)-☆
あと、生徒さま同士の心理的距離を縮めるのがねらいです。

 

 

さて、次回レッスンでは【三四】課題を書きます。【四】が難しいですが、彼には経験からの自信という、自分を助けてくれる大きな味方を【一二】で手に入れました。
きっと足取り軽く合格まで進めるはずです☆彡

一緒にがんばろうね♬

 

 

しょうはく