そんなに喜んでもらえるとは( ゚Д゚)★ 寒中お見舞いを通して…

今日の日中は、ちょっと動くと汗ばむくらい。
ヒートテック1枚脱ぎました!
はい、普段は違う種類の物を2枚重ねで着ています(´_ゝ`)

 

さて、今回の記事は私が書いた寒中お見舞いを通してのエピソードを。

 

大人生徒と子供生徒へそれぞれ書きました。書体も内容も相手に合わせて。
全て手書きです。

 

昨日、郵送したはがきを受け取った大人生徒からLINEをもらいました。

 

優しい絵と文字に疲れがぶっ飛んでいきました。
持ち歩きます。
今年のお守りです。
と。

 

あと、

昨日の長崎は久しぶりの大雨。

 

郵便屋さんがはがきが濡れないよう、※他の郵便物との間にはがきを挟め、ここまで無事に綺麗なまま届いて感謝でいっぱいです。
※他の郵便物が濡れて良いと言うわけでなく、私のはがきが手書きだからインクが滲まないように(念の為)
と。

 

はがきを送っただけで、ここまで喜んでもらえるとは思わず(>_<)
郵便屋さんに対しての言葉からも、生徒がどれだけ日常的に思いやりと想像力をもって過ごしているのか受け取りました。
そんなこと(前述の言葉)、思いつきます?言葉が出て来ます?
はがきを受け取った、言わば、たったそれだけの事象からそこまで思いを馳せ感謝する・できるのですから…。
郵便屋さんは仕事をしたまでで、人によっては“仕事”だから当前と思いがち。世の中、当たり前はないんだけれど。

 

同じ事象でも見方や受け取り方次第で目の前に広がる世界が、人それぞれきっと違いますね。雲泥の差じゃないのかな?
発する言葉と行動にも人となりが現れていると思う。

こちらの生徒は、対面しての会話はもちろん“顔が見えない”メール・LINEでも変わらずの印象です。
そんな生徒の字、やっぱり優しいのです。どんな字を書くのか想像できますよね(*´▽`*)?

 

 

亡くなったお義母さまが綺麗な文字を見るのが好きだった事から、はがきをお仏壇にあげてくださったそうです。

 

 

 

LINEをもらった私の心がほっこり。。腹の底からじんわりと温かいものが込み上げて来ました。。。
はがきを受け取った後のその先の行動にも、胸がいっぱいになる。

 

 

教室開くまでの道のりと、開いた後もいろんな事を経験しましたが、一生懸命やって来て良かったです。14年前(志した頃)は全く予想もしなかった出来事。辛かった事も浄化され吹っ飛びました<(_ _)>
喜んでもらえてすごく嬉しいです(*´▽`*)
こちらこそ、ありがとうございます(__)

 

心が動かされた出来事でした~☆

 

しょうはく