左利きさん、右手で書けるようになるの？

先日、肩につく髪をバッサリショートにしました♬

ドライヤー１分…いや40秒。
頭が軽い。
ただ、寝起きがドラゴンボールZの悟空とおそろいの髪型(;’∀’)

白髪もだいぶん多いですが、染めません。両親ともに白髪のサラブレッド。憧れのグレイヘアを目指しています☆

今年で37才。髪に関しては老いをゆっくり受け入れて生きて行こうと思っています。

 

さて、今日のタイトル「左利きさん、右手で書けるようになるの？」です。

 

結論から、「はい！！」です。ちなみに、私自身も左利きで書くのだけ右手です。箸も包丁もはさみも左手。

 

現在、小学２年生の男子。衝撃のビフォーアフターをご紹介しますね(^^♪

無料体験時H28.4.7の字。当時年長さんだったかな。ここから右手で挑戦スタート！

 

基本のき！鉛筆の持ち方から指導しています。

 

 

半年後の字がこちら☆凄まじい上達ぶりです！！

 

 

月日は流れ、
練習を積み重ねること２年３か月…

 

 

 

同一人物ですよ～(⌒∇⌒)

 

 

「上手く書けてるかな？」と自身で見直し、私に提出しています。
上手く書けてる文字とそうでない文字の区別ができるようになった証拠。

 

 

毛筆もしっかり力がついていて、

懐かしいな～
毛筆デビュー直後。“一”からスタート。筆使いを教えてもらっています。

皆に見守られながらの、“一”（笑）

今では課題もお手のもの。レッスンの流れも掴み、自分で書き進めています。

 

親の指導の下、利き手の矯正は難しいですね。我が子かわいさ故、どうしても指導に力が入ってしまいます。
矯正スタートの目安は年中～年長さん。小学校入学前です。授業が始まると黒板の字を写すのに精一杯になり、左手で書いてしまいます。

左利きだから、ハンディーキャップがあるように思いますが、“まっさら”からのスタートと考えてみてはいかがでしょうか(^▽^)？鉛筆の持ち方の癖もないので、一から学ぶことができますよ☆
大人が思っている以上に子供の脳みそは柔らかい♡

何より、今回ご紹介した生徒さまの字を見て説得力があるのではないでしょうか。

 

しょうはく