目の前の課題に向き合う
今日は一段と肌寒いです。箪笥の中には半袖と薄手の長袖が半々。そろそろ完全に衣替えかな。昨日の“渋皮煮”記事、アクセス多かったですねーーーーー(*_*)
みんな頑張って渋皮煮作ってるのかな?美味ですもんね~(*´艸`*)
3日掛かってやっっっっと作った渋皮煮を、容器から爪楊枝で刺しぱくっと一口で食べる主人にイラっとくるのは私だけでしょうか( 一一)…。
もっとゆっくり味わって食べて欲しい( 一一)
あっ、
鬼皮一緒に剥いてくれてたんだ( ゚Д゚)☆彡今、改めて思い出した。
さて、昨日のレッスンの様子です。
特別なことは無く、いつもと同じようなレッスン風景。
こうやってブログを書く時、改めて写真を見るのですが、生徒の皆さん自分の目の前にある課題に一生懸命向き合ってますね。
とにかく“今ここ”に集中。
そりゃぁ~たまにはあくびも出ますわ(o^―^o)
学校から帰宅後すぐレッスンにやって来るのですから。
小学1年生と2年生のコンビです♡
こちらの二人は5年生と6年生のベテラン組。どちらも使用が難しい羊毛筆で書いています。
毎月、作品を提出し昇級・昇段を目指しています。その結果は毎月配られる書法(使用している冊子)で分かります。こっそり他の生徒さまの結果も見ていて、応援したい気持ちとちょっとザワザワ感を抱いた事もあると思います。兄弟間でもありますね。
いいのですよ!その感情を味わうのも大切なので(^▽^)。
自分を否定しないように(^_-)-☆
ただ、焦っていても良い作品は書けません。
もっと言うと、書いた時の心境がそのまま字に現れます。
私も先生から言われた事があります、
「色をつけすぎ」
「上手く書こうとしてる」
と。
上手く書こうとしてどこが引っかかるんだろう?なにがダメなんだろう?
と思ったのですが、筆さばきからくる線筆が露骨だったんだろうと思います。
周りを見ても上には上がいるし、それと同じく下にもいるわけで、目の前にある課題に向き合って自分を向上させるのが一番なんだと思います。“課題”を日常生活のあらゆる事象に置き換えてもそうですね。
カッコいい言い方をすれば、
ライバルは他人ではなく昨日の自分だと。
一歩一歩、自分を高めていくのが最善最良♪
各曜日のレッスン年齢問わず、とにかく目の前にある課題(お手本)に向き合い黙々と書き込んでいます。
毛筆だけでなく、硬筆にも。向き合った痕跡がしっかり。
通って下さっている子供たち(生徒さま)が、それこそ“課題”が“目の前の事象”にも当てはまる!
といつか「はっ!」気づいた時、どれだけの事を得る事が出来るでしょうか。どれだけ成長した自分がそこにいるでしょうか。
今後も更に楽しみですね~♬
みんなでっかくなーーーーーれっ!
しょうはく