美文字習得、まずは正しい鉛筆の持ち方から☆
“鉛筆の持ち方ってこうだよね!”の図。
美文字習得、文字を書く以前に正しく鉛筆を持ちましょう♬
さて、ノートのお手本に共通点があります。
分かりますか?
書く際に(ひらがな50音の中でも)手首を回す可動域が大きいものです。
こちらの生徒さまは、特に【あ・め】が苦手。
ここ最近のノートを添削していると、なんだか字に縮こまった印象を受けました(゜゜)
なんでだろう?と生徒さまの書く姿を見ていると、鉛筆の持ち方が悪かったのです。
具体的には鉛筆を握りしめすぎ。親指と人差し指に力が入るので同時に手首にも力が入ります。
初めは鉛筆を正しく持てていても、クセが付いてしまう時があります。
ではどうするか?
自分で意識する!
しかない(`・ω・´)☆彡
レッスン中、私が気付いた際には正しく持つようにお声がけしています。
早期発見、早期矯正♬
鉛筆を握りしめて書くと手首や指が痛くなります。
その延長に書くのが嫌になってしまう事が多いΣ(゚д゚lll)
お子さまの「書きたくない!」「書くのが面倒!」にはもしかしてそんな理由があるかもしれません。
美文字習得、まずは正しい鉛筆の持ち方から~♬
皆さんもご自身の持ち方チェックしてみて下さいね~(^_-)-☆
しょうはく