自分が知ることが大事。
正しい鉛筆の持ち方。小学1年生。
美文字習得の基礎の一つ、“正しい鉛筆の持ち方”。
人差し指と親指でつまんで、中指で支える感じで持ちます。
間違った持ち方で多いのが、こちらの持ち方です↓
中指が上に出て来ています。
この持ち方、特に縦書きの際、手首の動きが制限され書きにくいです。
正しく持てる時もありますので、レッスン中、気になった際にはお声がけしています。
確認しながら書き込み中☆彡
「今まで持てていた(出来てた)のに何で崩れたかな?」と思われると思いますが、
イメージとして、逆上がり。出来たり出来なかったりを繰り返しながら自分で感覚掴んで出来るようになりますよね(⌒∇⌒)?
筆使いもそうです。正しい筆使いで書けてたはずなのに、自分のクセが出て崩れる時があります。私もそうです(;´・ω・)。
崩れたらまた練習し、正しいものを身に付ければいいのです(^_-)-☆その為にはまず、自分の現状をしっかり把握することから。
なので、論より証拠、こちらの生徒さまにも撮った写真を見てもらいました。
個々のペースで美文字を目指して一緒に頑張りましょうね~(^^♪
しょうはく