作品の背景を受け取って下さるかな?生徒さま11月課題を書いています

心機一転、生徒さまは11月課題に取り組んでいます。

 

添削の朱墨で真っ赤っかの作品。
課題初書きの作品は皆さんこんな感じです。

 

これら作品をご覧になってどんな感想を抱きますか?

 

“完成度”ベースで見るとまだまだ。いや、伸びしろ120%と言いましょうか(o^―^o)♫

 

“下手だとか”
“ザツだとか”
“あそこが書けてない”

 

の表面の見える部分より、作品の背景を感じ取って頂けたらなと思っています。

 

毎月、前月に自分が思う様ないい作品が書けなくても、心を切り替えて新しい課題に向き合う必要があります。課題に苦手な筆使いを見つけると、ブログでもご紹介している通り、重点的に何度も練習を積んでいます。
繊細な生徒さまは、どれくらい添削を受けるかドキドキしながら私に作品を見せに来ているのかもしれません。

目には見えない色んなものを乗り越え、毎月キラッキラの清書を仕上げているのですよ(^_-)-☆

 

 

 

 

 

いかがでしょうか?

初めに見た時と何か“心に抱くもの”違いますか?
あったまりましたか♡?

 

最近インスタ始めたのですが、アップされている写真がどうしても作られた感や、作った感が満載で。それも丸っと含めてインスタなんだと思うけれど。
物理的な見た目は本当に美しいのですが。どうしても写真と文章から本音を受け取ってしまう…。

 

私自身、今現在、内面の美をとても大切にしているのでしょうね。

 

「心で見なくっちゃ、ものごとはよく見えないってことさ。かんじんなことは、目に見えないんだよ」 ー星の王子様よりー

 

 

今月も一緒にいい作品が書けるように頑張りましょうね☆彡

 

しょうはく