おススメの鉛筆は? 濃さは?


昨日から身を刺すような寒さですね~。東北に住む自信が全くありません。

一気に銀世界になりました!

おそらくネコの足跡☆

 


いったん立ち止まる。
足跡が可愛い♡

 


Heigh ho~♪
Heigh ho~♪

庭の小人、ほっぺたに雪が積もっていましたww。寒そうー。

 

 


ご近所のおじさま作。
さっき通り過ぎた時よりグレードアップしてる( ゚Д゚)!

怖っ。

 

 

 

 

さて、今回はおススメの濃さの鉛筆をご紹介します!
早速結論から言うと、2B。

 

その理由が…、

 

程よい芯の強度

 

 

 

こちら、硬筆(鉛筆)検定を拡大したものです。
分かりますでしょうか?
紙面が汚れています。
使用している鉛筆がくもんの6B

こちらの生徒(5年生)とは相性が悪いです。芯が柔らかすぎる。小学校3年生以上の筆圧をしっかり入れて書ける生徒には、鉛筆と紙面との摩擦で芯がよく削れてしまいます。それが手に付き、書き進める毎に手の動作でこのように汚れます。消しゴムで消すのも大変。さらに汚れが拡大する恐れがあります。

 


更に拡大図。
もやがかかった様になっています。せっかく丁寧に書いた作品が台無しになってしまいますので、使用する鉛筆にも注意が必要です。

 

6Bは、年長さんくらいまでがおススメです。
ちなみに、レッスンでは、くもんの太い軸(直径9ミリ)の鉛筆をおススメしています。
調べてみると、濃さで鉛筆の長さも違うみたい。
6B…長さ12センチ
4B…長さ15センチ
2B…長さ17センチ
この様に、私が特におすすめしている2Bとの差が5センチありますので、手が小さなお子さまにとっては長すぎます。
よって、芯の濃さと長さを踏まえておススメすると、間を取って4Bからスタートするのが良いかもしれません(^▽^)

 

どうぞ参考までに(*^^)

 

 

しょうはく