2023年 JA共済書道コンクール作品書き
先日、主人と行ったペットショップで店頭販売のおじさまにつかまってしまい、商品の説明を聞くことに…。
すっごく明るく楽しそうに商品の説明をするおじさまの話の腰を折るのが申し訳なくて、暫く二人で聞いていたのですが、いつまでたっても終わらない&肝心な値段を言わない…
ついつい、言ってしまった…
私
/
気になるお値段は!?
\
おじさま
/
〇〇〇〇円!
\
…ちょっと高めな印象である。
私
/
おーーーー!
今ならな・ん・と♫!?
\
おじさま
/
あはははは~
………。
私、店長じゃないからそれは難しいです。
\
と普通の切り替えし( 一一)w。
一気にクールダウンし、長い商品の説明が終了。
主人は横でおじさまと私のやり取りを笑って見ていたのでしたw。
さて、今回はJA共済書道コンクールの作品書きの様子をご紹介しますね♪
まずは、書いた手本を。
向かって左から順に小学1年~中学3年までの手本です。
毎年思うのですが、課題がすごく難しい…。
月例課題の難易度をはるかに超えています。ちなみに、個人的に一番書きにくい課題は“相互扶助”。
課題によっては、コツを教えないと氏名が入りません。ネットで手本も出回っていますが、「これじゃあ氏名が入らないだろうな」の物も多いです。
続いて、レッスンの様子を♪
当日、JA作品だけ取り組みましたが、2枚(学校用・JA用)を仕上げたのは数名だけでした。重なりますが、それくらい課題が難しかったのと、私が良いと思っても、生徒が納得できる作品を仕上げることが出来なかったの理由です。書いた作品の添削・指導をし、手本を一人ひとりに渡していますので、自宅で仕上げてみてくださいね(^▽^)
以前の記事でもお伝えしていますが、JA課題の指導は、レッスンで毛筆デビューをし、且つ【一~十】課題に合格している生徒のみです。筆使いもある程度習得していますし、準備から片付けまでが一人で出来るのもその理由です。私一人で指導しているのでご理解いただけると幸いです。
小学1年生から宿題として課題が出ますが、生徒に聞くと、必ず提出する必要があるわけではなさそうです。小学校では3年生から毛筆指導がありますので、もしかしたら“3年生以上は”提出が必要かもしれません。
尚、お問い合わせにありましたが、入会せず夏休みの課題(JA)のみの指導は行っておりません。需要と言えばそうなのですが、通ってくれている生徒に力を注ぎたいです。
JAさん、来年こそはもうちょっと書きやすい課題をお願いします<(_ _)>
早いもので、もう8月…、夏休み真っ只中ですね~。
息子たちが小学生だった頃と比べて随分ゆっくりした夏休みを過ごしています(私がね~wwwww)
高3・高1の息子たちの三者面談も…内容は置いといて…無事に終わりww、ほっ。
二人の息子たちは、ビックリするほど競争心がありません。はたから見たら、ライバルと思う友達の事を目をキラキラさせながら、「あいつ、〇〇なところが凄かとさね!」と熱く語るくらい。しかも心から応援しちゃう。俺は俺だから~的な感をいつも漂わせています(-_-;)…。うーむ、良いのか悪いのか。どうか、将来良い方に転んでくれーーーーーーー!
長男の進路も決まりそうだし、次男もアーチェリー部で日々頑張っています。やりたい時にやりたい事ができるって幸せですよね?息子たちも振り返って分かってくれるといいけれど( 一一)。親は、食事とお金を出すばかりです。
猛暑が続きます、皆さんご自愛くださいね~☆彡
しょうはく