しょうはく(私)、26年後の字の変化…
私が11歳の時に書いた唯一残っている毛筆作品、【雲】。
祖母の自宅の神棚のもの。
小学5年生時、手本無しで書いてこの完成度だからまぁまぁの出来かなーー。
前のブログにも書きましたが、レッスンスタートは6歳です。2件目の教室です。
確か低学年の内は先生の教室で、14時半~18時まで黙々と書いていました( ゚Д゚)
恐ろしいですね。自分で言うのもなんですが、すごい集中力。一生分の集中力をここで使い切ったと言っても過言ではない(((uдu*)ゥンゥン
当時は凄まじい程の人見知りだったので、私語もなくとにかく黙々と。先生ともまともに会話ができず、質問をしなくて済むように、先生の筆使いを半紙に穴が空く位、じーーーーーーーーーーーーーーーーっと見ていた事を記憶しています。
硬筆作品がこちら↓
一応、ペン字だね(笑)
それから26年後の字がこちら↓
成長してます(笑)♫
当時は書道の先生になるなんて思いもしなかったな。
だって、キラキラのベストに憧れて、ガードマンになりたかったんだもの♡
SARASA1.0使用
行書も書けるようになりましたっ(`・ω・´)
年を重ねる毎に外見は衰えますが、美文字には更に磨きがかかる…練習継続が必須だけど。
10年、30年後にはどんな字が書けるようになっているのかな。
今はまだ出せない味のある線質が出ていることを楽しみにしています♬
ガードマンではなく、書道の先生に着地して充実した日々を送っています( ´艸`)
しょうはく