隷書デビュー☆彡
私が書いた隷書。
隷書、ご覧になった事ありますか?
ローカルですが、長崎新聞の“長崎新聞”の字が隷書で書かれていますね。
隷書とは、漢字の書体の一つ。左右の払いで波打つような運筆をもち、一字一字が横長。横画の収筆を右にはね上げる八分(右払いみたいな形…右払いではないですよ)が特徴。
-wikipediaより-
楷書を10年書き込んでやっと隷書デビュー(;’∀’)
それだけ楷書は難しく基本となる書体です。
楷書・行書(行草体)・隷書、それぞれ筆使いが全く違います。
まだまだまだ自分のものになっていません。書き方のルールや筆使いを覚えている最中でして、何があっていて、何が間違っているのかまだ良く分かりません。
しかしながら、
【分からない】がものすごく新鮮でして、物理的にも心理的にも初心に戻った感じがします。毛筆デビューや新しい筆使いを覚える生徒さまもこんな感覚なのね!とリアルタイムで肌で感じています。
なんだかフレッシュ☆彡
現在よりも多くのものを生徒さまに提供できるよう、頑張ります(`・ω・´)☆
指導する側として、引っ張って行けるよう練習あるのみ!
展覧会に提出した二八作品の結果が出ました。
長崎市長賞でした。ぎりぎり上から数えた方が早い賞になりましたが…まだまだです。
視線は常に上に、日々精進。
しょうはく