“自分の”美文字ってどうやったら書けるようになる?
土曜日大人レッスン、昨日は4人の方が無料体験に来て下さいました。ありがとうございます<(_ _)>ご縁に感謝申し上げます。
レッスン内容としては、ひらがなから一字ずつ書き始める…もっと細かく言えば鉛筆の持ち方から…書道未経験、もしくはほぼ未経験(遠い昔小学生の時に書道経験あり)の方と経験者(ブランク数年)の字、全くと言っていい程変わりません。
違うことと言えば、専門用語が伝わる事と書くスピード。
なので、経験未経験を特に気にする必要ないと思います(^▽^)/
残席5となりました。興味のある方は無料体験をお気軽にお試し下さいませ。
さて、今日の記事、“自分の美文字どうやったら書けるようになる?”です。以前の記事と被るかもしれませんが、私の手本なしで作品を書いた生徒さまがいらっしゃったので紹介します☆彡
美文字習得、まずはお手本を見て、
一に練習♬
二に練習♬
です。
私のレッスンでは、書写力ついたな~と判断したらノートに自分で課題を選び書いてきてもらいます。手本なしです。
課題は新聞記事等、なんでも良し。楷書と行書両方。荒行です。
誰でもそう、初めは上手く書けません。
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先生みたいに書けません!
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と心の声がポロっと出てしまう生徒さまもいらっしゃいますが、
当たり前です(笑)知ってます。
だから、練習するのですよ~♬
生徒さまの私の手本なしで仕上げた作品。私の字に似てます(⌒∇⌒)
課題の字。
“課題の字”を見て、生徒さまご自身が思う美文字で書き上げて来たのですが、どうですか?
しっかり自分の美文字を習得されていますね(^_-)-☆
色んな生徒さまを指導して思うのですが、上達が早い方はまず素直です。
そしてフットワークが軽い。
できるかできないかじゃなくて、やるかやらないかだけだと思います。
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いつやるの?
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しょうはく