胸一杯の感謝を込めて。

コロナ感染拡大予防の緊急事態宣言直後から、大人生徒さまのレッスンは通信(郵送でのやりとり)で行いました。
これらお手紙は、その時のもの。大事にとってます。捨てられない。

 

生徒さまのノートのご紹介☆ミ


筆ペンで手本を書きました。
即活きそうなものを。


添削。
色ペンで囲っている文字は、良く書けている字。

 

 


こちらの方は、手本なしで書いてます。


添削。



郵送でのやり取りなので、添削箇所を書いて説明する必要がありました。
んーーーー難しかったです。特に毛筆は。
口頭だと会話がありますのでね。
こちらの方は、休講中、再就職されました!面接時、「字がキレイですね!」と褒められたそうです☆彡コロナ禍の中、それはそれは嬉しいニュースでした♫

 

 


手本なしは、ベテラン組。
ペンも種類を変えて書いています。


とにかく、どう書いて説明したら添削箇所が分かり易いかな?が課題でした(;’∀’)
長嶋監督の様に、「スッと」「サーッと」「パッと」「グッと」のオノマトペじゃね(-_-;)

 


こんな嬉しいサプライズもありました!!!
感動しました(´;ω;`)
ユーモアを交え、さらっと相手の心をほんわかと温める行為、ただただ素敵でした。
私もそんな人間になりたい!
ありがとうございました<(_ _)>

 


“自宅で”一人で書き進めるって、なかなか難しくないですか?(だからこそ、“教室”へ通うのですが)怠惰が出たり、書けない理由を探したり…ね。
でも、どうでしょう!
添削がほぼ無く、パーフェクトな美カタカナ。
素晴らしかったです!

 

 



添削。


毎回、“書いてみて〇〇だった”のお手紙が添えられており、熱心に取り組んでいるのが分かるノートでした。封筒にも、一度鉛筆で下書きし、ペンで書いてましたよね?!
ちゃんと見てましたよ(^_-)-☆

 

通信レッスン、実は添削がお一人一時間以上かかり、とても大変でした(^-^;
対面レッスンと違う難しさ…それもまた学びとなりました。
自粛期間中で、ほぼ人と会うことが無かったので、毎回添えられるお手紙に救われたものでした。
「GW中、鬼滅の刃全巻読みました」「らっきょう漬けました」「断捨離中です」とか、「モチベーションを維持するのが難しいです」の正直な心の声までwwwww

ツラい時期、一緒に乗り越えて下さり、ただただ感謝で一杯です。コロナで、人の嫌らしいところもいい所もたくさん見ました。今後も明るく温かい方を選択し、前進していこうと思います。
本当にありがとうございました。

頂いたお手紙は永久保存版です☆

 

月曜日大人レッスンは明日から、土曜日レッスンは6日から公民館でいよいよ再開です!
またよろしくお願い致します<(_ _)>

 

 

しょうはく