生徒さま 8月毛筆課題清書作品

ようやく(私が)待ちに待った2学期が始まりました!息子たちが登校した後の静かな朝を満喫しております。今年は夏休みもそうですが、例年通りと行かないことが多く、それに伴う親と子の戸惑いも多いのではないでしょうか。
受験生の長男の夏休み中の三者面談がコロナの影響で中止になり、二者面談(私と先生)になりました。今年から家庭訪問が無くなったので、息子の家庭の様子を知る機会なのでしょうが、親としては先生と息子の二者面談にして欲しい。進路について、ピシッと一言言って欲しいのが本心です。親がいくら論理的に…感情的にもなりますが…話しても聞き入れないもの(-_-;)
いや…心では分かっていても、心理的な距離が近すぎて素直になれないのかなと。

今は好きな先輩や先生の言葉が一番耳に入るようです。
ある意味、“ちゃんと”育っているwwwww

 

まぁ~、成るようになるのでしょうが☆
今年はイレギュラーな事柄が多いので、臨機応変に柔軟に対応するのが求められますね。

 

さて、前置きが長くなりましたが8月の生徒さまの毛筆清書作品のご紹介です☆

書く線は、太さが同じにならないように気を付けましょう。
細中太を意識して書くと字が晴れます。

 

書き出しが【水】なので、右払いが半紙からはみ出ないように書くのが難しかったですね。
一生懸命練習した時間は、決して無駄にならず力になっています。


羊毛使用。
一画一画意識は穂先へ…いつも丁寧な書きぶりです。
もう少し上体を起こすと、字全体が見えてバランスがより取りやすいと思います。
ちなみに、元は左利きさんです。

 


小学1年生。迷いがなくいつも気持ちのいい書きっぷりです。

 

8月も課題と自分に向き合い、良く書き込みました!

練習した事を9月にもしっかり繋げていきましょうね~♬
継続は力なり♫

 

 

 

しょうはく