生徒さま 7月毛筆課題清書作品☆

今朝は市民大清掃でしたね。皆さんお疲れ様でした(o_ _)o))

最近ちょっと迷いごとあって、「何か解決のヒントをお願いします」と投げかけていました。そしたらですね、ちゃんと答えが返ってくるのです。
南画教室で他生徒が描いた【梅】が妙に気になったり、祖母からは【梅】シロップやるけん!と連絡あったり、運転中、前に走っているトラックには【ウメ】トク(株)の文字が…。←これ、すごくないですか?
見た瞬間「えっ!?( ゚Д゚)」っと声が出ましたもん。

はい、と言う事で私に対するキーワードは【うめ】。数霊で言うと、【37】。
その意味は…、

柔らかさと硬さ、両方を併せ持つ数霊です。方向軸をしっかり定めて、目指す道を再確認すると、よき流れが起きます。

だって。
(※数霊に秘められた宇宙の叡智より※)

あーそうか、そうなのか。結局は私の意志決定次第か~。信念を持って前進すべし(`・ω・´)☆
目の前の環境や出来事は全てメッセージ。

 

さて、今回は生徒さまの7月毛筆課題清書作品をご紹介します♫

 

◆一般部


今回の課題は書きやすかったようです。
が、“ヨコイチ”がポイントです。画数が極端に少ない…(一画)…ので、この書き方で作品の出来栄えが左右されます。
書道なので、同じ字は字形を変えて書くのがルール。線の太さにも気を配る必要がありました。だって、一画なんですもの。


高校1年生と中学3年生の作品。
工夫して書いてますね(^▽^)/
欲を言えば、【會】と【期】の文字は下のラインで揃えた方がより見栄えが良いですよ☆

 

続きまして、

 

◆学生部

 

 

 

 

 

 

毎度そうですが、右払いに皆さん苦戦していました。あと、今回は書きにくいしんにょうもありました。基本的に筆使いは右払いと同じです。
【流】もバランス取るのが難しかったですね。さんずいを薄く(幅)書くことと、10画目の横のラインを長く書くことがポイントでした。

 

最後に、生徒が一生懸命課題に向き合う様子をご紹介しますね~☆

 

一回の墨継ぎで、最低一文字書ききりましょう。途中、墨継しない様に。

 

6日㈯までに、各レッスンJA共済書道コンクール(夏休みの宿題)の作品書きが終わりました。
課題、難しかったですね(´;ω;`)手本を書いていて思いました。
小学生は学校に2枚提出する必要があったようですが、仕上がった生徒がごく僅かで残念でした。印象としては、毎月の月例課題や月末の【一~十】課題に手を抜かず丁寧に取り組んだ生徒はやはりぶっつけ本番に強かったです。
仕上がらなかった生徒には各自添削をし、ポイントをお伝えしていますので自宅で書けると思います。
JAコンクール書きの様子は後日アップしますね!

 

9月には昇級昇段試験が待っています。9月末まではちょっと駆け足のレッスンです。明日からのレッスンは通常のレッスンに戻ります。
気分を変えて頑張りましょう♫

 

 

しょうはく